お名前 | 横関 巧 |
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所属部署・役職 | 製造課 |
職種 | 溶接 |
入社年月 | 2020年3月 |
卒業学校・学科 | 新潟県立柏崎工業高等学校・機械科 |
出身地 | 新潟県柏崎市 |
入社のきっかけは?
高校生の頃に取得した資格を全部使うことができる会社だったからです。
私は高校の3年間、長期の休みを全部使い資格取得に励んできました。親からは別の会社を受けてみてはどうかと勧められましたが、自分の3年間の努力を無駄にしたくなかったし活かせる会社に就職したいと思っていたので、そのような会社を探していました。
いろいろ情報を集め、また学校の先生や友人たちにも相談に乗ってもらい、柏陽鋼機に入社しようと決めました。
現在の仕事内容を教えてください。
主に溶接業務を担当しています。
ショッピングモール、工場、学校などの屋根や、胴縁のピースの溶接、複雑な組鋼材の溶接などです。
また、他の部署から依頼された治具を作ったり、鉄を使った家庭用の道具などの製作もしています。
やりがいを感じることや、面白いと思うことは何ですか?
自分では「イイ感じに溶接ができている」と思っていても、先輩に「もっと○○すればもっとよくなる」や「こんな風にやってみると溶接がスムーズにできるよ」などと助言をもらうと自分の溶接技術がさらによくなるんだ!と思い、やりがいを感じます。
また、今まで以上の物づくりができることや他の部署の人たちに頼まれて作ったものを喜んでもらえると、工作や物作が面白いし働き甲斐があると感じます。
入社してすぐの頃と比べて、成長を実感していることはありますか?
入社当時は溶接の講習は受けていましたが、実際に仕事でやってみるとそれまでとは全然違い何もできませんでした。しかし今では一人で図面を見て一人で溶接ができるようになり、先輩方からは「胴縁の溶接なら任せられる」と言ってもらえるほど成長しました。
そして、年齢が下のこともあって入社当時は先輩方に話しかけることが難しかったのですが、今では部署の全員はもちろん、他の部署の人たちとも話せるようになれたことに成長を実感しています。
大変だったことはありますか?
図面の確認ミスでお客様にご迷惑をおかけしてしまい、そして先輩がそれをお客様のところまで納品に行くことになってしまったことが私の最大の失敗でした。対応してくれた先輩には感謝しています。
そして、この会社で大変だなと思ったことは、いくつもの物件の納期が同じ日に重なってしまった時です。そんな時には他の部署からの応援や手伝いなどもあり、おかげで納期には間に合わせることができました。これからも納期対応はみんなで協力して対応していきます。
今後の目標は何ですか?
『柏陽鋼機で1番の溶接屋になること』です。
今はまだ「社内の一溶接屋さん」みたいな感じですが、会社のプロジェクト≪会社から人へ≫を目指し、建物の部品だけにとどまらず一人で一つの商品を作り、鉄の面白さ、楽しさを溶接という業務と繋げながら日々の業務を努力していこうと思っています。
自社の良いところを教えてください。
私の部署の話にはなりますが、仕事をあきらめないこと、忙しいときは残業してでもほかの人を手伝ってくれることだと思います。
どんなに忙しくてもいつも笑っていろいろなことを教えてくれたり、楽しくなるように仕事を手伝ってもらえるので、毎日飽きずに楽しく仕事ができています。
それが私の所属する溶接チームの良いところです。
入社する方へのメッセージ
物づくりや工作を楽しいと思ってくれる方、そして一つの仕事でも飽きずに楽しいと思ってくれる方に入社していただきたいです。
ですが、それ以外でも例えば「家が近い」や「知っている会社だから」という理由でも大丈夫です。
少しでも入社したいと思ってもらえたらぜひ一緒に頑張りましょう。待っています!
ある1日の流れ
朝礼
部署の1日の流れを報告します。
署ごとの朝礼では仕事の進捗と当日の作業を共有します。
午前の仕事開始
午前中の仕事が始まります。
昼食
お昼休みです。
午後の仕事開始
午後の仕事がはじまります。
仕事終了
1日の仕事が終わります。たまに残業。
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